『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』
公開:1999年
常に一番になりたい女子高生が次になりたいのは生徒会長。
彼女の過去のとある行いから生徒会長になってしまうのは危険なため、
なんとかして阻止したい教師との攻防を描く。
『メリーに首ったけ』
公開:1998年
せっかくのデートでタマをチャックに挟み病院送り。
それから13年。
いまだに忘れられないメリーのことを探す旅が始まる。
しかしマドンナ的存在の彼女には敵が多かった。
爆笑・下ネタ・ザ・パラダイス!
わたし下ネタ無理なんでっていう年齢を超えてから見ましょう。
いっつも思うけれど、このヘアジェルを髪なんかにつけたら…
臭いが凄いと思うんですよね。
うん。
なんかすみません。
『アダルト・ボーイズ 青春白書』
公開:2010年
中学時代の友人5人組が30年ぶりに再会して、
童心に返りドタバタ騒ぎを繰り広げるさまを描く。
おじさんだって青春したい。
当時の仲良しグループが思い出巡りにでかけ、子供の用に遊ぶ彼らが微笑ましい。
その思い出の場所が今では現代の若者たちの溜まり場になっていて、
若者とおじさんとのバトルが繰り広げられるわけである。
主演がアダム・サンドラーの時点でぶっ飛んだコメディなのは間違いないので、
変に理由を求めず、起こることを純粋に気楽に見て楽しんでもらいたい。
『インサイド・ヘッド』
公開:2015年
女の子の中の5つの感情、「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐れ」を人物化して描いている。
誰しもが経験する感情変化をピクサーが見事に映像化している。
「悲しみ」があるから「喜び」はある。
人間に必要のない感情はない。
しかしなぜその感情になったか理由がわからない場合もある。
幼いころの空想で創り上げた世界の中でのみ暮らしていたビンボンというキャラクター。
しかし成長した今ではその存在もいつの間にか忘れている。
切ない展開に涙。
またひとつピクサーの名作が増えた。
『遠い空の向こうに』
公開:1999年
小さな炭鉱の町でロケット作りに励む高校生4人の物語。
空を見たとき、無限の可能性を感じたことはないだろうか。
宇宙に近づいてみたい。
誰も成し遂げたことないことに挑戦するってだけでかっこいい。
胸と目頭が熱くなる。