海外紀行

ひたすら歩いた後は気楽に周れる世界遺産の数々。 観光客が行く定番の場所へ突入。

マカオで人のいない世界遺産はここだけ。この２つの世界遺産は18世紀から19世紀の間に建造されました。歴史ある建物は見るだけで感慨深いです。

マカオで最も歴史の古い広場のひとつ『カモンエス広場』。地元の人たちが集う公園は落ち着く場所であった。しかしここに辿り着くのは一苦労。マカオの世界遺産の中では最北部にあるため観光客は行かないのだ。そんなところに歩いて行こうとしているのだからたまったもんじゃない。

マカオでも最も高い建造物である『グランド・リスボア』。あまりのド派手さに圧倒される。そして裏に行けば香港のような密接した街並みがあったり、ポルトガルのヨーロピアンな街並みも存在する。マカオでしか見られない面白い風景がここにはある。

いよいよ世界遺産めぐりスタート。しかし１つ目はマカオで最も高い場所にある『ギア要塞』。なめていた。考えると海外に来たらいつも歩いてばかりだ。歩くのが好きでよかった。

マカオ突入。あちこちにカジノがある。しかし謎の区画もある。それが『フィッシャーマンズ・ワーフ』。カジノ王が作り上げた独特な世界を拝見しに行ってきた。

香港の英雄、いや世界的英雄。ブルース・リー。彼の像が見たくて私はホテルから歩いて向かった。 こっこここれが英雄の扱いかい？香港最後のモヤモヤ奇界遺産。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』のロケ地にもなったクォリーベイのマンション。この圧巻の景色はまさに現代の九龍城。そしてこの周辺は高層マンション密集地帯。これがみたくて香港に来た。

多くのインド人が働くチョンキンマンションにてインドカレーを食べるというのが今回のミッション。その後は香取慎吾さんが描いた絵を見に行ってきました。

アジアで最も犯罪の蔓延る密集無法地帯として悪の名を轟かしていた『九龍城』。そんな場所の当時の風景を振り返りながら現在の姿を味わっていこう。