【マカオ】~世界遺産30ヵ所を1日徒歩で完全制覇の旅~ Part4:優雅なカモンエス広場

マカオ~世界遺産30ヵ所を1日徒歩で完全制覇の旅~

2018年12月12日(水)

マカオ
~世界遺産30ヵ所を1日徒歩で完全制覇の旅~
Part4
優雅なカモンエス広場
旅の概要
マカオは現在30ヵ所の世界遺産が存在する。
小さな面積のため、1日で全てを周ることができるらしい。
そこで、移動は徒歩のみで全制覇しようではないかというのが今回の旅の目的だ。
【世界遺産30ヵ所】
ギア要塞クリア
カモンエス広場
カーサ庭園
プロテスタント墓地
聖アントニオ教会
聖ポール天主堂跡
ナーチャ廟
旧城壁
モンテの砦
イエズス会記念広場
盧家屋敷
カテドラル
カテドラル(大堂)広場
聖ドミニコ教会
聖ドミニコ広場
仁慈堂
三街會館(關帝廟)
セナド広場
バラ広場
媽閣廟
港務局
鄭家屋敷
リラウ広場
聖ローレンス教会
聖ヨセフ修道院及び聖堂
ドン・ペドロ5世劇場
聖オーガスティン教会
聖オーガスティン広場
ロバート・ホー・トン図書館
市政署
13時30分
『カモンエス広場』到着。
『カモンエス広場』とは
マカオで最も歴史の古い広場の一つです。
名前の由来となったルイス・カモンエス(L. Camões, 1524〜1580)は、
16世紀ポルトガルの国民的詩人で、
マカオで「ここに地果て、海始まる」の一節で始まる代表作『ウズ・ルジアダス』を執筆したといわれています。
さっそく中に入ると、クリスマスツリーが。
マカオの世界遺産の中では最も北部に位置する広場なので観光客は全くいません。
地元の人だけです。
情緒ある噴水が時の流れを癒す。
そして広場の奥を進むと公園がある。
樹齢何年だろうか。
広場の歴史が書かれている。
そしてルイス・カモンエスの像。
ポルトガル語で書かれている。
公園内にある高台に上ると眺めがいい。
こんな公園です。
凄い風景だぁ。
以上
世界遺産No.2『カモンエス広場』
観光客の群れから逃れて落ち着きたいときにおすすめの場所です。
ただ、遠いですけどね…。
次回予告:隣接する世界遺産『プロテスタント墓地』と『カーサ庭園』。

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