2018年12月12日(水)
~世界遺産30ヵ所を1日徒歩で完全制覇の旅~
Part10
ついに世界遺産“未”完全制覇
マカオは現在30ヵ所の世界遺産が存在する。
小さな面積のため、1日で全てを周ることができるらしい。
そこで、移動は徒歩のみで全制覇しようではないかというのが今回の旅の目的だ。
【世界遺産30ヵ所】
バラ広場
媽閣廟
港務局
鄭家屋敷
リラウ広場
聖ローレンス教会




聖ローレンス教会とは、もともと1560年以前にイエズス会によって建てられ、マカオで最も古い三つの教会の一つに数えられています。最初は簡素な木造建築で、1618年に改修され、現在の規模のものは、1846年、マカオの建築家トマス・アキノの設計に基づき、修築されました。ブライア・グランデ湾)南湾)が開発される前、この教会は浜辺に面していたため、ポルトガル人船乗りの家族は教会の石段に集まり、航海の無事を静かに祈ったと言われています。「風順堂」というもうひとつの呼び名は、順風順水を祈る、その故事に由来します。教会は新古典様式建築で、内部は優雅かつ品格を感じさせます。周りのステンドグラスは聖書をモチーフにした図案とモダンなデザインが融合し、複雑さと簡潔さがマッチ。街の喧騒の中に静けさが感じられます。














中国近代の著名な思想家で実業家、慈善家、鄭観応の旧居で、その建築年代は1869年まで遡ることができます。彼の不朽の著作「盛世危言」もここで著されました。この著作は、清の光緒帝や、孫文、毛沢東、などに影響を与え、近代中国の変革に多大な影響を与えました。屋敷は、父の鄭文瑞が建てた塀で囲まれた院落(中庭)式の大邸宅で、マカオで唯一の栄禄大夫の住居です。敷地は4000平米、奥行きは120メートル余り、順番に大門、離れの居室、門楼とあり、門楼の後ろに嶺南の伝統的な院落式の建築様式で建てられた二棟の母屋があります。居室同士は広く長い通路で結ばれ、門楼は母と離れを隔て秩序だったものになっています。母屋の南はもともと庭園に面し、若干の建物がありましたが、惜しむらくは売却され住宅が建てられています。この邸宅は中国嶺南地方様式ですが、普通の中国式住宅とは違っています。特に梁が持ち上げられた大広間が二階に位置するのは他にはあまり例がありません。このほか、建築の細部にわたって外来文化の影響が見られます。天井のプラスター模様や、戸のかまち上部や窓枠の上部に見られる模様、外壁の塗装などは西洋の影響を受けたと見られています。



その昔、リラウの地下水がマカオの天然水の供給源でした。ポルトガルの言い伝えに「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない」とあり、これはリラウ広場に対する地元民のノスタルジックな想いを表したものです。このエリアはポルトガル人が最初に住み始めた地域の一つです。(引用:マカオ観光局)
現在は湧水が出た井戸はふさがれているみたいです。
“リラウ”とはポルトガル語で“山から出た湧水”と言う意味です。









港務局は、現在は海事水務局のオフィスビルとして使用されています。元々は1874年に建設されたものです。
当時、欧米列強はこぞって中国へ進出してきました。そのため、ポルトガル本国はマカオの治安を維持するために警察部隊を置いていましたが、それを補強するために当時植民地であったインドのゴアからムーア人の部隊を呼び寄せたのです(ムーア人は、北西アフリカ出身のいわゆるベルベル人のことで、イスラム教徒です)。
港務局の建物は、イタリア人カッスートが設計しました。インド・ムガール帝国の建築要素を反映し、モスクにも見えるイスラム風の新古典様式です。建物は回廊に囲まれており、風通しが良く、多雨多湿のマカオの気候に合っています。
(引用:世界遺産オンラインガイド)
営業時間
9:00~18:00
なお海事水務局の発足は2013年7月18日と最近です。



マカオは繁栄する港で、国際貿易の発展においてきわめて戦略的な位置を占める。16世紀半ばからポルトガルの管治下となり、1999年に至って、中国のマカオに対する国家主権行使が恢復された。マカオ歴史地区には、ポルトガルと中国の風格を有す街路、十悪、宗教、公共建築があり、東洋と西洋双方の美学、文化、建築、および技術の影響と融合のよい見本となっている。ここには、国際貿易のダイナミズムを基礎に、中国と西洋の、最も早期で、かつ持続する交流の証が示されている。「マカオ歴史地区」は「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」の「世界遺産リスト」に登録されている。その登録は、該当する文化あるいは自然遺産が、顕著で普遍的な価値があり、人類共通の利益として保護されるべきであることを確証するものである。





1488年に建立されたマカオ最古の中国寺院です。マカオの世界遺産で中国風の建物は数少ないのですが、ここはそのうちのひとつです。
バラ岬という場所に建てられていますが、ここは、ポルトガル人が最初に植民した場所と伝えられており、「媽閣」の広東語読みの「マーガオ」がマカオの名の由来となったともいわれています。媽閣廟には阿媽(アマ)という航海の女神を祀っています。この女神は中国南方や台湾、東南アジアでも信仰されています。
(引用:世界遺産オンラインガイド)
ここから世界遺産めぐりを始める方が多いのかな。
でも終着点にもふさわしいよね。
無事に辿り着けてよかった。
感謝感謝。





ダブルチーズバーガーとホットキャラメルラテください。

○○パタカ(マカオの通貨)です。

ノー。現金かQUICPayのみです。

…。オー。オッケー。