ミャンマー
~我、秘境に来たりし旅~
~我、秘境に来たりし旅~
6日目Part1
中々モヤッてるヤンゴン動物園
中々モヤッてるヤンゴン動物園
旅の目的
未だ開発途上の地域の多いミャンマー。
この国には“秘境”とされる地が多い。
そんな未知なる大地に足跡を残そうではないか。
未だ開発途上の地域の多いミャンマー。
この国には“秘境”とされる地が多い。
そんな未知なる大地に足跡を残そうではないか。
本日は『ヤンゴン動物園』にお邪魔します。

その前にロッテリアにて朝食。
ミャンマーにはマクドナルドがないため、海外のマクドナルドを制覇したい私には残念。
といっても韓国・済州島の時点でその試みは失敗しました。
一度見かけて、後から行こうと思ったら見当たらずに断念。
ということでこれからは何かしらのファーストフードを食すことに変更します。

日本のロッテリアはそれほど行かないので比較できないけれど、そんな変わらないでしょう。

番号待ち。
下にいるのはミャンマーのマライア・キャリー。

ダブルチーズバーガーセット
5,880チャット(≒470円)

健康はおいといて、美味しさはファーストフードが一番安心。

店内で私の好きなアヴリル・ラヴィーンが流れ始めた。
「Here’s To Never Growing Up」
歌詞の“fuck”や“ass”に修正が入り、妙な“間”があく。
厳しいですね。
しかしその後にかかった「Wish You Were Here」の“damn”には修正が入っていなかった。
さすがにサビで何度も使われているので打ち消すわけにはいかないのだろうか。

昨日夜に見かけたヤンゴン市内最大規模の教会『聖マリア大聖堂』に立ち寄ってみます。

入ろうと思ったら注意事項がいくつかあり、事前に係員にチェックされます。
チェックされる前に注意事項が記載された看板を見て、“派手な格好はNG”と書かれていたのでやめておきました。
なぜならどうしてもビーチに行きたいという後悔が抜けず、せめてもの気分だけでも味わおうとこの日は海っぽい水着を履いておりました。
厳かな教会には適応しておりません。
でも上はボブ・マーリーTシャツだよ。
教会の後ろにはミャンマー・タイムズ。

ここからタクシーを拾って『ヤンゴン動物園』へ。
運賃:3,000チャット(≒240円)

『ヤンゴン動物園』到着。
入場料:3,000チャット(≒240円)
1906年創立という歴史の長さをもつ。
動物は136種と少なく珍しい動物もいないが、象に直接餌を与えることができる(1,000チャット~)。
(参照:地球の歩き方)

暑すぎる。



カバ1匹。



58.16エーカーあるそうです。
いわゆる東京ドーム5個分ほどの広さです。


つっかもーぜ!




ヤンゴンではこのボートが主流なのでしょうか。
優雅です。

園内で1.5ℓくらいの水を購入。
500チャット(≒40円)とかなり安価。
ん?動物園でこんなアクティビティができるんですね。

景色がいいのかな。
鹿ゾーン。
プールもあります。
ん~動物は何処。
薬局にいそうなキャラクター。
そこから蛇口を出さなくても。
体液を絞り出している感じがしてちょっと怖いです。
綺麗な絵。
むむむ?
象??固まってます?像??餌あげどころじゃない。
牛?
圧が凄い。
ずっと首をグイグイしてる。
餌を求めて手招きする登別のクマ牧場みたい。ひーーーー。
勇ましい。イノシシさんも牛さんと共存していました。
ん?このパリパリの細長い木、ハワイでもよく見かけたやつ!
大人しいカメさん。4匹。タートルズ。
「ピザ食いてぇ~」
ここにいたのかヤックル。角の形が変わりましたね。
暑くて溶けそうなのでストロベリーアイスを食べてリフレッシュ。
1,000チャット(≒80円)くらいだったかな。 やっぱりトラだよね~。
暑いよね。
動きたくないよね。
可愛いよね。
眠いよね。
偶然にも奇妙な写真が撮れました。
ストレッチマン?
怖い。
何で親指に顔。
爪を顔にするわけではないところがポイントですね。
両者ともに目が死んでます。暑さによる浦島状態。絵でわかる危険度MAX感。
ラクダさんもくたびれております。
ティモンとプンバ。
うん、動物ですね。
何してるんですか。
ご機嫌斜めなカバオくん。
ティモンとプンバ。
みんなくたびれてます。
あら、可愛い。
絶対いい子。
プーさんみたい。
見られた。ポッパ山で会いましたっけ?
ん!?
ひゃーーーーー(スタスタスタスタ)
水色のお姉さま、そこを強調しなくてもいいのでは。
左のパーマンみたいな子は何者。
以上、中々モヤってるヤンゴン動物園でした。
ビーチ行きたかったなぁ。
次回予告:平穏なヤンゴン大学とインヤー湖