【フィリピン】~マニラでサバイバルの旅~ 2日目:ショッピングモール大国

フィリピン~マニラでサバイバルの旅~
フィリピン
マニラでサバイバルの旅
2018年12月14日(木)
2日目
ショッピングモール大国
本日はアヤラセンターというショッピングモールがいくつか連なっている地帯にお出かけ。
いやぁよく寝ました。

ホテルの廊下の床にソファが。

昨日の昼ごろ、ずっとここで寝てるゴツイ方がいました。

11時00分
ホテル出発。
あいにくの雨。
セブンイレブンで朝食購入。
15ペソ(≒33.45円)
肉まん 29ペソ(≒65円)
100円以内でこれは激安。
肉まんにはカラシではなく、メープルシロップみたいなのがついてきました。
意外と合う。
いつもの最寄駅ペドロヒル駅ではなく一つ隣のキリノ駅に向かう。
ただ単に違う道を歩いてみたかっただけである
知らぬ間に学校を通過。
休み時間?
子供たちがわんさかいた。
私が前を通ると、私の方を見てきた男の子がなぜか手を挙げてきたので謎のハイタッチをする(笑)
男の子がそれを求めていたかは定かではない。
お金ちょーだいポーズではなかったので、おそらくそうあってほしい。
なんだこの『ロス・ポジョス・エルマノス』(『ブレイキング・バッド』のガスのお店)みたいなファーストフード店。

11時31分

キリノ駅到着。

交通費:15ペソ(≒33円)

並んでいると、駅員さんなのか警備員なのか分からない人に向こうに並びなさいと指示が。

どうやら女性専用車両乗り場前にいたみたいです。

失礼しました。

11時46分

エドゥサ駅到着。

戻ってまいりました。

初日の因縁の場所(笑)

もはや安堵さえ覚える。

珍しく何にも縛られていない旅なので、時間はたっぷりある。

『メトロポイント・モール』に入る。

ごっちゃごっちゃしてる。

滞在時間わずか5分。

いまとなってはこのごちゃごちゃ具合も心地よき。

あの路地を入れば初日乗れなかったジョイバス・ステーション

下に見えるタクシーのおじさんは私が道を訊いた運転手かな?

そろそろ駅に向かう。

ミスド。

それぞれホールでの値段だったら安すぎる。

タフトアベニュー駅到着。

MRTからLTRに乗り換え。

12時19分

LTRに乗ってノースアベニュー駅からアヤラ駅へ。

かなり混んでいた。

2駅目。

12時28分

アヤラ駅到着。

交通費:16ペソ(≒36円)

グロリエッタという大きなショッピングモールに行く予定だったのですが、

そちらに向かって歩いていくと、SMマカティというデパートが出現。

駅から外に出ずに行けるところが便利。

そしてグロリエッタにはここを通過して行くことができるらしい。

こっちも中々の広さ。

マニラにはショッピングモールがたくさんあるのです。

※ショッピングモールの入口にも、テロ対策で駅の改札前同様に荷物チェックがございます。

海外に行ったらマクドナルドおもちゃ屋さんはマストで行くところ。

日本のおもちゃは強いなぁ。

値段は日本と変わらず。

SMモールでさっそくSDカードを探す。

電気屋もたくさんあるので手に入れるのは容易であった。

8GBのSDカードを350ペソ(≒780円)で購入。

香港でボッタクられて1,200円で謎の容量すぐなくなるSDカードを購入させられたのが懐かしい。

最初は16GBのを6,000円で買わされそうになりましたね。

恐ろしい。

しかしマニラでようやく買ったSDカードは使うことはなかった。

なぜならこの日の夜、写真の整理をしていると、

いくつか持っていってたSDカードの中に容量があり、まだ撮れるものがあったのであった。

このSDカードは次回のハワイで使うことになるだろう。

SMモールをざっと見て、いよいよグロリエッタへ突入。

広すぎる。

日本のショッピングモールよりも広い。

日本のショッピングモールにそこまでいったことないから比較対象が5つくらいだけれどね!

特に行きたいお店もないのでグルッと回る。

汽車がポッポしていた。

日本のお店も多い。

ギターショップ。

熱きレーサーたちのバトルが繰り広げられていた。

アメコミショップ。

昼食。

フィリピンの人気ローカルファーストフードチェーン店。

『Jollibee ジョリビー』

フィリピンに1000店舗展開し、アメリカや中東など世界にも進出している。フィリピンならではのメニュー作りや独特の癖になる甘さで、国民に絶大な人気を誇る。
(引用:地球の歩き方)

私がレジで注文すると釣銭がなかった?みたいでバイトの青年(決めつけ)があたふたしていましたが、ベテランのおばちゃん(決めつけ)が助けに来て無事解決。

たいしたことない事ですが、これくらい些細なことを書かないと話が膨らみません。

だってマニラでの旅はとれ高不足なのだから!

そんなマニラがだんだんと好きになっております。

みんなフィリピン行くっていっても、マニラ空港を経由して、

セブだのパラワンだの島々に行ってしまいがちですが、マニラも機会があれば味わっていただきたい。

そりゃ私だって島も行きたい。

注文したのがこちら。

ポテト

ピーチマンゴーパイ

69ペソ(≒154円)

名物のツナパイを食べたかったが、残念ながらこの店舗では取扱いなし。

なんとかパイならあるよって言われた。

聞き取れなかったが、聞き返すことなくそのパイを頼んでみた。

パイなら何だって美味しい。

きっとミートパイだろう。

“ピーチマンゴー”すら聞き取れないくらいに疲労困憊していたのだろう。

しかし味はめちゃくちゃめちゃくちゃピーチでマンゴーしてて美味しかった。

マックでも出してくれませんかね。

いやぁ~ファーストフードは裏切りませんね!!

人類史上最高の発明!!

トロットロ!

アッツアツ!

突然のアーノルド

日本にも展開しているアメリカ製のフィットネスジム『ゴールドジム』

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『パンピング・アイアン』(1977)がヒットしてフィットネスブームが到来して以来、注目を浴びたジムですね。

それにしてもシュワちゃんの壁画があるのは珍しいですね。

マイケルJ!

プチ休憩。

キャラメルミルクティ 100ペソ(≒223円)

糖度レベルを選べたので、50にするも十分甘い。ゲーセン。

美味しそう。

一旦SMモールに戻る。

地下に日本食フードコートが。

周りのデパートもチェック。

外をブラブラするも雨が降ってきた。

デパート・その1。

デパート・その2。

私がアイアンマンだ。

そろそろ帰る。

駅の上から。

見てくださいこの渋滞。

交通量調査の方なのか、BBCの派遣社員なのか知りませんが、

カメラや大きな撮影セットをもって撮影していた白人の方がいました。

16時10分

満員電車。

四方八方から汗が攻め寄る。

そしてあることに気付く。

これ…逆車線!!

アヤラ駅から2駅先のグアダルーペ駅で一旦降車。

16時27分

タフトアベニュー駅到着。

17時53分

MTR改札に入るまでに初詣並みの行列が。

この時間帯はいつもこんなに混むのだろうか。

電車に乗るまでに15分もかかった。

女性専用車の待機列に並んでいる人が警備員に笛を鳴らされていた。

警備員が多すぎる。

あちこちにいる。

18時07分

キリノ駅到着。

18時25分

ホテル帰宅。

この扇風機がありがたいんだなぁ。

部屋に窓はないため換気ができないんだなぁ。

シャワーを浴びて夕食へ。

21時25分

昨日の朝と同じところで食事。

それくらい美味しいからね。

フィリピンと言えばハロハロ

これを食べたかった。

ポークBBQ 175ペソ(≒390円)

安定の美味しさ。

ハロハロ 150ペソ(≒335円)

美味しすぎてペロリ。

上の紫のアイスクリームがウベ

ウベとはヤムイモの一種の芋類。

他にかき氷、スイートビーンズ、ココナッツ、ナタデココ、ガルバンゾ(ヒヨコマメ)、グミみたいなのが入っている。

甘すぎないんだなぁ。

金曜の遅めの時間帯なのにかなり混んでいた。

20分ほどかかるといわれたため写真の整理をすることに。

いいお店だ。

マニラにいつかまた来たらここに必ず来よう。

夜のお散歩。

夜のお店のキャッチにひっかかった。

ガールたちの写真が載ったチラシを見せられる。

韓国人?

NJ
NJ

No.

 

台湾人?

NJ
NJ

No.

日本人?

NJ
NJ

No. アメリカ人。

Ohhhhhh.

こういう時にアメリカ人と言うと便利。

すぐにキャッチが離れていった。

日本人と自ら名乗ってしまうとカモにされるので注意。

人種のるつぼであるアメリカは便利な国だ。

ついに明日帰国。

飛行機は夕方なので午前中はどこかへ行くことに。

ホテルのラウンジでどこに行くかを考える。

世界で最も小さい活火山である『タール火山』を候補にして、フロントマンに行き方を聞く。

バスで行くことができるらしい。しかし結構時間がかかる。

また明日の朝聞いてくれたら教えますって言われました。

しかしやっぱり早めに空港に行こうと思いやめました。

チャンチャン。

次回最終回:マニラ最後の試練。空港すら簡単に辿り着けないマニラ。

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