2019年5月18日(土)
ハワイ
モヤさまドイヒー聖地巡り
&
新モヤモヤスポット開拓の旅
モヤさまドイヒー聖地巡り
&
新モヤモヤスポット開拓の旅
4日目
ウェルカム・トゥ・ジュラシックパーク
ウェルカム・トゥ・ジュラシックパーク
テレビ東京で放送されている『モヤモヤさまぁ〜ず2』のファンである私は、いつかハワイに行ったら絶対にモヤさま聖地巡りをするんだとデューク・カハナモクに誓っていた。
番組が始まった2007年から2016年に至るまで、怒涛の10年連続でワイハを訪れているモヤさま御一行。
これまで訪れたいくつもあるドイヒーモヤモヤスポットを、可能な限り制覇していったりいかなかったりというのが今回の旅の目的である。
滞在日数は6日程。
それでは出発。
※1$≒106円
番組が始まった2007年から2016年に至るまで、怒涛の10年連続でワイハを訪れているモヤさま御一行。
これまで訪れたいくつもあるドイヒーモヤモヤスポットを、可能な限り制覇していったりいかなかったりというのが今回の旅の目的である。
滞在日数は6日程。
それでは出発。
※1$≒106円
本日はジュラシック・パークなど数々のハリウッド映画やドラマが撮影されたクアロア・ランチへ。
まずはバスでアラモアナセンターへ向かう。
8時32分
何か人だかりが見えるんだよね。
この日はホノルル駅伝の開催日でした。
朝8時の段階で凄い人の数。
私の遭遇した人たちは全員歩いていたんだよね。
走っている人たちはおそらくだいぶ前にいるんだろう。
バスからカメラを外に向けると、みんなこっちを見て笑ってアピールしてくれて嬉しかったっつー。
アラモアナセンターから60番バスでクアロアランチへ。
地球の歩き方には55番と書かれていたのでターミナルを探すも標識が見当たらない。
アラモアナセンターのインフォメーションセンターで聞くことにしたんだよね。
すると55番は現在なくなり、今は60番に変わったとのこと。
11時12分
2時間半ほど乗り、山へ山へと進む。
そしてついに到着。
凄く壮大な山が。圧倒される。
雲がいい感じですね。
海もすぐそば。
鯉のぼり!ハワイの中の和。
あの世みたいですね。
さっそくショップの中へ。
ここを通ってチケット売り場へ。
テンションあがりますね。
色々売ってますねぇ。
黒猫。
いつみても圧倒される。
チケット売り場へ。
後ろにはお馬さんがたくさん休憩してるんだよね。
チケット。
「映画ロケ地バスツアー」を申し込みました。
大人47.95ドル。
ここに集合らしいっす。
埋まっちゃってますね。
時間があるのでブラブラ。
ここに撮影できた俳優たち。
アダム・サンドラーは『50回目のファーストキス』(2004)で訪れています。
ハイゼンベルグさん。
昼食。
ハンバーガー
アボカドバーガー
ガーリックシュリンプ
アサイーボウル
僕はエビ食べれましぇん。
周囲をブラブラ。
海が綺麗すぎ。天気良くなってきました。
日向ぼっこ。いいねぇ。
いよいよツアーへ。
チケット購入の際に、何人か訊かれたのはそのためだったんですね。
バスは日本人専用車でした。
そしてガイドさんは日本語が達者な若い女性の方でした。
最初に見えてくるのはシュガーミル跡地。かつて砂糖工場があった場所ですね。
この木なんの木。
昨日モアナルナガーデンで見たやつです。
オアフ島にはどこにでも生えてきます。
そのまま残ってるんですね。
度々バギーとすれ違うので挨拶。
眺めがいいんだよね。
クアロアランチはカアアヴァ、クアロアとハキプウの3つの「アフプアア」からなる。
「アフプアア」とはハワイアンにとっての土地区画の概念。
山から海まで続く土地で、ハワイアンが持続的な生活をおこなっていた。
ハワイ語でアフは「積み重ねる」、プアアは「ブタ」。かつては「アフプアアの境界を示す印」として、石積みの上に豚の像が置かれていた。
『蝿の王』かと思ったけれど、そういう意味があったのですね。
海沿いを進むよ。
ここから森へと入っていきます。
ティモンとプンバ。
豚さんがいっぱい。
モアイ?
モアイ。
モアイ!
モアイ!!
この子は『ナショナルジオグラフィック』で、モアイ像がどのようにイースター島に運ばれたかを検証する際に使用されたものだそう。
今にも恐竜が出てきそうな。
帰国してから『ジュラシック・パーク』(1993)を久々に見たよね~。
やはりクアロアランチで撮影されたことが最もよくわかる作品でした。
牛さんなんかもはや野生。
自然の圧が凄い。
恐竜の生うんち発見。
ここでバスを下りて名物写真タイム。
ようやくここにこれました。また一つ夢が叶いました。
劇中で使われた木ですねぇ。
曇ってきた。
『LOST』(2004~2010)の旗!まだ見てないや。JJかぁ。
エメリッヒ監督の『GODZILLA』(1998)よりゴジラの足跡。
いまとなってはカルト映画?
ザック・エフロン主演の『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』(2016)
ケイト・ハドソン、マット・ディロン、オーウェン・ウィルソン主演の『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006)
こちらは『Krippendorf’s Tribe』(1998)という映画。
ガイドさんによると、アメリカ人も知らないらしい。
アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア主演の『50回目のファースト・キス』(2004)
こちらもクアロアランチの風景が良く見れる作品なんだよね。
こちらは最近の作品『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)
ロビン・ウィリアムズ版の方が好きなんだなぁ。
ニコラス・ケイジ主演の戦争映画『ウインドトーカーズ』(2002)
太平洋戦争末期のサイパンが舞台。
奥に浜ちゃんがいる!
キング・コング的映画『マイティ・ジョー』(1998)
ガイドさんによると、あの山が『センター・オブ・ジ・アース』のモデルになった山らしい。
あんなところにもゴジラが。
片足しかないんだよね。
『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017)に登場した恐竜とコングの母親?の骨。
全部発泡スチロールなんですって。
いいロケ地だなぁ。
今にもコングが出てきそう。
牛さん、可愛い。モ~
この子、一匹だけしかいなかったんだよね。
遠くにいっぱい住んでるんだよね。
ロケ地めぐりを終えて、第2次世界大戦時に使われた爆薬庫「バッテリー・クーパー」にお邪魔します。
クアロアランチの模型。
『ベスト・キッド2』(1986)の撮影地もここ。
沖縄が舞台なんだけどね。沖縄とハワイが繋がっててなんかいいよね。
発泡スチロールなので軽いんだよね。
ジャングルジョージ!!
ブレンダン・フレイザーはここの専属俳優?
突然の白くま。
潜水艦。
最後は雄たけびを上げるT-レックスがお見送りしてくれます。
ツアーが終わり、ガイドのお姉さんにお礼を伝え軽く会話すると、まさかの今年の夏に日本に来ることが判明。
そして訪問先に驚く。
まさかの私の家から自転車で20分ほどのところの大学に、インターンシップで教師として訪れるそう。
世界は広いようで狭い。
携帯にくまもんのストラップがついていた。
熊本男児の彼氏からの贈り物だそう。
あの帽子のように見える島はチャイナマンズ・ハットと呼ばれてるっつー。
クアロアランチ前から帰りのバスを待っている間、時間があったので海辺へ向かう。
綺麗な海だねぇ。
カニいるねぇ~。
ハワイの海にカニいるねぇ~。
バスに乗車し帰路につく。
港沿いを走る。
船でかし。
16時頃
アラモアナ・センター到着。
恒例のおもちゃ屋さん巡り。
この頃、『トイ・ストーリー4』公開前。
日本より安いねぇ。
キャプテン・マーベルさん。
ポーグだらけ。
デルトロが売ってるのは珍しい。
あの役は何だったのか。
長旅を終え、ホテルのいつものところで夕食。
なんのタコスか忘れたけれどめちゃくちゃ美味しかった。
このカルビがめちゃくちゃ美味しくて、カルビだけ特別に追加してもらったんだよね。
キュウリもピリ辛で味付けが日本!
パンナコッタのマンゴーソース。
これまたペロリ。うますぎこの店。
フォンダンショコラ、チョコレートアイスのせ。
これもたまりません。あったかヒンヤリ。
今気づいたけれど、何もモヤってない!!!!
開拓もしていない!!!!
まぁ初めてのワイハは王道ですよ。
それにしてもハワイでモヤモヤを探すなんて…やっぱりテレ東さん凄いや。
次回予告:パールハーバーで歴史を感ずる。