2019年5月16日(木)
ハワイ
モヤさまドイヒー聖地巡り
&
新モヤモヤスポット開拓の旅
モヤさまドイヒー聖地巡り
&
新モヤモヤスポット開拓の旅
2日目Part2
ナーメテーターダイヤモンドヘッド登山
ナーメテーターダイヤモンドヘッド登山
テレビ東京で放送されている『モヤモヤさまぁ〜ず2』のファンである私は、いつかハワイに行ったら絶対にモヤさま聖地巡りをするんだとデューク・カハナモクに誓っていた。
番組が始まった2007年から2016年に至るまで、怒涛の10年連続でワイハを訪れているモヤさま御一行。
これまで訪れたいくつもあるドイヒーモヤモヤスポットを、可能な限り制覇していったりいかなかったりというのが今回の旅の目的である。
滞在日数は6日程。
それでは出発。
※1$≒106円
番組が始まった2007年から2016年に至るまで、怒涛の10年連続でワイハを訪れているモヤさま御一行。
これまで訪れたいくつもあるドイヒーモヤモヤスポットを、可能な限り制覇していったりいかなかったりというのが今回の旅の目的である。
滞在日数は6日程。
それでは出発。
※1$≒106円

8時45分
ホノルル動物園近くのバス停から23番バスに乗車。

こちらは1デイパス。
薄っぺらい紙タイプなのでなくさないようにしましょう。
5.5$(≒583円)の安さでなんと乗り放題。
2017年10月トランスファーチケット制度(乗り換え券)が廃止され、ワンデイパスが登場。
6~17才までは2.5$。購入した日の0時から翌深夜2時59分まで利用可能。1日に2回以上乗れば1回の乗車が2.75$なので元が取れる。購入は乗車時に運転手に口頭で伝える。お釣りは出ないので注意。
6~17才までは2.5$。購入した日の0時から翌深夜2時59分まで利用可能。1日に2回以上乗れば1回の乗車が2.75$なので元が取れる。購入は乗車時に運転手に口頭で伝える。お釣りは出ないので注意。
オアフ島はバスで一周もできるし、縦断も横断もどこまでも巡ることができます。
乗り換えやバス停を把握しておけば、とても便利なバス。
そしてダイヤモンドヘッドへ。
ダイヤモンドヘッドとは
標高232m。
火山の噴火によってできたクレーターで、河合語では「ラエ・アヒ(マグロの眉)」と呼ばれていた。
これは19世紀初めにイギリス人の船員たちによって名付けられたことによるもの。
彼らはこの山にゴロゴロしていた方解石の結晶を、ダイヤモンドと勘違いした。
現在入場は毎日6時から18時まで。
クレーター内の入口駐車場から頂上までは約1.1km。
(参照:地球の歩き方)
火山の噴火によってできたクレーターで、河合語では「ラエ・アヒ(マグロの眉)」と呼ばれていた。
これは19世紀初めにイギリス人の船員たちによって名付けられたことによるもの。
彼らはこの山にゴロゴロしていた方解石の結晶を、ダイヤモンドと勘違いした。
現在入場は毎日6時から18時まで。
クレーター内の入口駐車場から頂上までは約1.1km。
(参照:地球の歩き方)

8時55分
ダイヤモンドヘッドの麓で下車。

バスで下車後はここからひたすら歩く。
ワイキキトロリーだったら本当の麓、つまり降りたらすぐ登山コースのところで下車できるらしい。


向こうに見える山はハナウマ湾のあるココヘッド。
ハナウマ湾に本当は行くつもりだったんだけれど時間がなくて断念。
エルヴィス・プレスリーの『ブルー・ハワイ』(1961)という映画の撮影地なんだよね。
モノクロ映画なのに海や自然の綺麗さがわかるくらいで行くの楽しみにしてたんだけれどまたいつかだよね。

ちょくちょく晴れながらパラパラと雨が降るけれど冷たくて気持ちいい。

9時02分
第一関門。
トンネルをくぐる。

ダイヤモンドヘッドのヘッドの落下にはご注意を。


ワイキキトロリーや車ががんがん通るのでくれぐれも狭いですが歩道をしっかり歩きましょう。
トロリーに乗車している人らが叫び始めるのがここでの定番行事です。


通過。


まだ先です。
しばらく歩くと入口が見えてきて、そこで入園料1$を支払います。
ハワイは娯楽アクティビティ以外が安くて助かるんだよね。

いよいよ登山スタート。
この時点で汗だくのつゆだくだよね。

9時21分
第2関門はひたすら登るのみ。
上を眺めると人がたくさん。
あそこまで行くのに何分かかるかな。

どこを見ても岩だらけ。

足元はボコボコでおぼつかない。
躓かないように注意を。
サンダルは絶対にやめときましょう。


道が狭いので抜かすのも大変。
途中で力尽きている人たちもいました。
色んな年代の人が登っていたのですが、意外と子供は余裕そうでしたね。

9時29分
第3関門。
傾斜60度くらいの急な階段。
こりゃキツイわい。
しかし反対側には時間はかかるけれど、緩やかな坂道を上るルートもあるので自信のない方はそちらに。

登り切った。

9時32分
第4関門の暗い螺旋階段を上る。
これまた急で一人通れるくらいの幅。


ここを上るとようやく海~!!

ブルーハワイ。




ここでもいい眺めだけれど、さらなる頂上を目指して。

頂上に集まる人々。

なんかあそこ行けるみたい。
混みあっていたので行かなかったけれど。

人がいっぱいいるねぇ。


火山の噴火でできたってのがよくわかるクレーター。

9時34分
ついに最終関門。
少し急な階段。

9時35分
登頂。
あのトンネルをくぐってきたんだよね。
長かった。
意外なことに全部で30分ほどしかかからなかったけれど、体力的には暑さも伴い、足元もおぼつかないので中々キツいんだよね。



眺めは最高。

ダイヤモンドヘッドについて。












灯台?


青過ぎる地平線。

15分くらい滞在して下山。

10時14分
下山後のシェイブアイス。
麓にお店が2つあります。
シェイブアイス以外にもなんか色々メニューはありましたがやっぱりハワイといえばコレですよね。
フレーバーは迷わずパッションフルーツ。4$(≒424円)
響きに弱くてね。
思ったよりも巨大なのが出てきた。
フワフワではなくジャリジャリかき氷。
味も全体に染み込んでいて天然の味がする。
それにしてもウォークアウト後のかき氷はたまりませんなぁ。

バードウォッチング。
この子は“ムナグロ(英語名:Pacific Golden Plover or Kolea)”。
ハワイの在来種。現地ではコーレアと呼ばれている。

続いてこの子もハワイでよく見かける“コウカンチョウ別名ブラジリアン・カージナル(英語名:Red-crested or Brazillian Cardinal)”。
南米の在来種。
バードウォッチング後は、自分へのお土産で記念にダイヤモンドヘッドバッジを購入。
マハロ~ダイヤモンドヘッド~。
舐めてたらイガイトキツカタヨ~。
次回予告:ハワ大ハワ大ハーワ大。