『エボリューション』(2001)~大規模なシャンプーCM~

SF
映画を見れば誰かと共有して話したくなる。
しかし話す人がいない。
そんな映画愛好家は世界中に山ほどいることだろう。
私もその一人。
そこで私は独自の感想をネタバレ含んでただただ長々と述べる自己満駄話映画コーナーを創設した。
お役に立つ情報は一切なし!
しかし最後まで読めばきっとその映画を見たくなることでしょう。
さぁ集まれ映画好きよ!

今宵の映画は…
NJ
NJ

1時間41分を使ってシャンプーの威力をご紹介いたします

エボリューション

原題
Evolution
公開
2001年
製作国
アメリカ
監督
アイヴァン・ライトマン
『ゴーストバスターズ(1984)』『ツインズ(1988)』『ゴーストバスターズ2(1989)』
『ジュニア(1994)』『キンダガートン・コップ(1990)』
出演
デイヴィッド・ドゥカヴニー
『Xファイル』『ツイン・ピークス』
ジュリアン・ムーア
『アリスのままで』
オーランド・ジョーンズ
『タイムマシン(2002)』
ショーン・ウィリアム・スコット
『アメリカン・パイ(1999)』
脚本
デヴィッド・ダイアモンド
デヴィッド・ウェイスマン
ドン・ジャコビー
編集
シェルドン・カーン
ウェンディ・グリーン・ブリックモント
音楽
ジョン・パウエル
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018)』
撮影
マイケル・チャップマン
『タクシードライバー(1976)』
『レイジング・ブル(1980)』
『ゴーストバスターズ2(1989)』
『キンダガートン・コップ(1990)』

一言粗筋

地球外生物との戦いをコミカルに描く映画。
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さらっと登場人物紹介

アイラ
(演:デイヴィッド・ドゥカヴニー)
大学の生物学教師。
以前は陸軍伝染病研究所に勤めていた。
アリソン
(演:ジュリアン・ムーア)
軍のもとで働く研究者。
ハリー
(演:オーランド・ジョーンズ)
アイラの同僚の地質学教師。
ウェイン
(演:ショーン・ウィリアム・スコット)
消防士志望の青年。

ほのぼの感想&解説

消防士になりたい青年ウェインが一人で訓練に励んでいる最中、

突然隕石が落下。

生物学教師のアイラと地質学教師のハリーが、隕石の落下地帯に出向き、隕石に付着した液体を摂取。

摂取した液体を顕微鏡で見ると、単細胞生物が潜んでいた。

しかし数時間後に再度見てみると、多細胞生物に変化していたのだ。

なんとその生物の正体は、地球の46億年分の進化をたった1ヶ月で済ませるとてつもない成長力を持つエイリアンだったのである。

隕石落下地帯はその後進化して、未知の生物たちの住処へと変貌を遂げていた。

防具服を針状のクチバシをもつ生物に突き破られ、体の中にそいつが入っちゃってパニックなハリー。

緊急搬送からの、肛門に工具を入れられ生物を取り除く。

アホなくだり。

良い表情。

しかしこの肛門のクダリが伏線に。

もうジュリアン・ムーアはこの手の映画に出ることはないのだろうな。

隕石落下地帯の生物はみな、空気に触れると即死。

地球には適応していない模様。

町には奇妙な生物が次々出現。

可愛いジャバザハットみたいなのも押し入れから登場。

もちろん、可愛い奴には棘がある。

お茶会をしていた叔母様に食らいつく。

ユーとミーは友達ブルブルブルブルブル。

ショッピングモールで暴れまくるプテラノドンみたいな生物。

そいつを退治するため、歌でおびき寄せるウェイン。

恐竜を退治した三人。

団体が化け物をやっつけるあたり、

『ゴーストバスターズ』の監督ってのが伝わってきますね。

あちこちにいる恐竜みたいな生物。

時々青いイエティが出現。

偶然にも最初に摂取した細胞が潜む液体を火で燃やしてしまう。

すると物凄いスピードで肥大化する細胞。

これで熱が加わると急成長することが判明。

しかし町がパニックに陥り、軍は最終手段でナパーム弾を放って隕石落下地帯を焼き払おうとしていたのだ。

アリソンが軍に連絡するもお偉いさんは無視。

アリソンが偶然着ていた元素記号が背中に書かれたシャツを見て、

アイラが閃く。

都合がいいが潔くテンポの良い展開。

アイラが閃いたのはエイリアンの弱点。

セレンという物質が猛毒であることに気付く。

アイラの教え子であり最も出来の悪いおデブちゃん2人

しかしそんな彼らが地球の危機を救う案を思いつく。

硫化セレンを主成分とするフケ取りシャンプーが有効だ!

大量のシャンプーを集めて攻撃に備える。

しかし予定よりも早く軍が攻撃を決行。

なんてこった!

瞬く間に巨大化する細胞!

何人分、何年分の頭を洗える!?

勝ち目がない軍隊。

ウェインが消防車を運転していざシャンプーしまーす。

痒いところはありませんか~??

かしこまりました~。

肛門から失礼します~。

大量のシャンプーを注入。

もはや座薬。

可愛そうに。痛かったろうに。

一気に腫れ上がり、爽快に弾き飛ぶ巨大生物。

これで頭は爽快!

一家に一本フケ取りシャンプー!

全編このためのフリじゃないか!(笑)

期待通りのオチ。

大活躍したシャンプーのCMに抜擢された3人なのであった。

ウェインは活躍が認められ消防士に。

他二人も表彰される。

おいおい、シャンプー作戦を提案したおデブちゃん二人には何も報酬はなし!?

チューバッカが表彰されなかった時のようなモヤモヤ感が残ったのであった。

明日自慢できるトリビア

デイヴィッド・ドゥカヴニーは本作に出るため、『スターウォーズ:エピソード2 クローンの攻撃』を断った。

劇中の“ヘッド&ショルダーズシャンプー”は実際に販売されているものである。

“レギュラーヘッド&ショルダーズシャンプー”には硫化セレンは含まれていないが、“ヘッド&ショルダーズ・インテンシブ・トリートメントシャンプー”にはそれが約1%だけ含まれている。

ジュリアン・ムーアが演じた役柄は非常に不器用な女性だが、あれは彼女自身のアイディアである。
最後のCMシーンは、監督の息子のアイディアである。

まとめ

私が小学生の頃に、しつこいほど何度も繰り返し日曜洋画劇場で放映されていた。

その度に必ず見て毎回爆笑である。

今回初めて字幕で見たかもしれない。

吹替にしろ字幕にしろ、肛門からシャンプーを突き刺すのに変わりはないのですが!

小学生のころ以来に見た気がするのに、

内容ほぼ覚えていたから怖いもんだ。

こんなものより覚えなくてはならないことが山ほどある気がする。

この映画を簡単に言うと、
ゴーストバスターズトレマーズですよ。

一言教訓

シャンプーの使い過ぎには要注意。
参照サイト: IMDb

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