バックパッカー

モヤりすぎていくらツッコミしてもキリがない、世界トップクラスのモヤモヤ奇界遺産。入ったら最後。それでも君には入る勇気があるか。

シンガポール最高峰の山『ブキティマウンテン』。最高峰といっても1時間もかからないくらいで登れる。しかし坂がきつい。疲労はピークを迎えていた。それでも登り続ける。それが旅。

シンガポールで唯一の世界遺産である『ボタニック・ガーデン』に入園。東京ドーム13個分の敷地内に自然がぎっしり詰まっている。空気が澄みわたる憩いの場でゆったり過ごせる...わけはないのがバックパッカー。

いよいよ定番以外のマーライオン探しスタート。歩きに歩いた先にいたのは、なんとも儚いマーライオンであった。私が事前調査していた際の容姿と異なるのだが、奴は果たして政府公認なのか。

数年ぶりのナイトサファリ。動物は自由気まま。そりゃあ現れない日だってあるさ。

いよいよ政府公認マーライオンを探す旅スタート。前日に衝撃の黒いマーライオンを目撃した我々は、ついに本日その謎を解明することに。陽が照らす中なか、そこにいたのは白のマーライオンか、それとも黒か。

マリーナベイサンズ内にある『DCコミックカフェ』ファンにはたまらない仕様となっている。ベイサンズ内はカジノもあり広々としていて歩くだけで楽しい。まさに現在のシンガポールを象徴する場所。

デザインが斬新なものが多いシンガポール。昨日に続き再びマリーナべイへ。無料で楽しめる観光スポット『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』。宙に浮く赤ちゃんに会うべく探索開始。

シンガポールには政府公認のマーライオンが5体いるらしい。 それら全てを見つけ出し写真に収めるのが今回の旅のミッション。 しかし非公認も存在するので十分な注意が必要だ。

ピピ島をあとにクラビへ向かう。ここでタクシードライバーのトラヴィス(仮名)に裏切られる。そして空港へ向かう手段が消え、途方に暮れようとしていたその時！我々に女神が舞い降りた。