チューバッカがついに授与
『新たなる希望』の最後の表彰式で一人だけメダルをかけられなかった人物がいる。
ルークもハンも授与されたのに。
そうチューバッカ。
ハンとともに、ファルコン号に乗って反乱軍の勝利に大貢献したのにチューイだけは表彰されなかった。
あそこで暴れなかったチューイの大人な対応を称賛したい。
もしかするとルークがメダルをかけられた時に、
R2が喜んでいるかのように前のめりではしゃいでいるが、
「チューイにもメダルをかけろよ!プリンセスレイアよぉ!」
って訴えかけていたのかもしれない。
そのあとにR2の言葉の分かる3POが彼の頭に手を添えるが、
「まぁまぁそれを言うと雰囲気ぶち壊しだから、エピソード9で提案しましょう。」
とテレパシーで伝えていたのだろう。
そして最後に遠慮気味で吠えるチューイ。
「え~~~~ボクはないのぉぉぉ~~~~???」
って言ってるように聞こえなくもない。
エピソード9の予告にあの時のメダルが映ったことから、
「あの時はごめんなさい。」
ってレイアがチューイの首にかけてあげるんですよ。
メダルはハンかルークの持っていたもの。
だからもう一つをチューイがレイアにかけるんですよ。
お互いに祝福しあう。
彼らの活躍なしに平和は訪れない。
レイアの最期
レイアは本作で最期を迎える。
レイが悲しそうな表情を見せていることから、
レイアが旅立つシーンであろう。
凄く幻想的なので、もしかするとレイが何らかの術を使って、
フォースの冥界でレイアに別れを告げているのかもしれない。
レイアの死に方はきっとレイのことを庇って…。
そのあとレイアの背後から6人の影が。
ルーク、オビワン、クワイガン、ヨーダ、アナキン、そしてハンソロが登場。
ハンソロは出てきてくれた方が感動的なのでフォースがどうのこうのは知りません。
そして全員の力を借りてレイはパルパティーンとカイロレンとの最終決戦に挑む。
その際、ヘイデン・クリステンセン坊やはお呼びでない。
善悪の狭間で苦しむカイロレン
それゆえにカイロレンはベイダーのごとく最後に善の心を取り戻すかもしれない。
霊体になったベイダーが出てきて、説得しそうな気もする。