【香港】~モヤモヤ奇界遺産探しの旅~ 1日目 PART2:表情豊かな1,000体の黄金仏像

香港~モヤモヤ奇界遺産探しの旅~

2018年12月11日(火)

香港
~モヤモヤ奇界遺産探しの旅~
1日目 Part2
表情豊かな1,000体の黄金仏像

旅の概要
香港には奇妙でモヤモヤした物が多く存在すると聞いていた。
それらを写真に収め、独自の“奇界遺産”に追加することを目的とする。
奇界遺産とは、写真家の佐藤健寿さんが制作した世界の奇妙な光景が載った写真集である。

バスターミナル直結のショッピングモール『ニュータウンプラザの中へ。
入ってすぐにMTR沙田駅がある。
ここを通り抜ける。

駅のB出口を出るとバスターミナルが正面に見えます。

バスターミナルを左に進むとこのようなところが。

ゆるい坂を下る。

下りおわったらその道をまっすぐに進む。

ストリートアートを眺めながら。

目の前にIKEAのあるビルが見えたら左に曲がります。

まっすぐ進むと奥の方に山が見えます。

『万仏寺』の左側は違うお寺の入口なので注意。

※写真右隅に映っている入口。

警備員の方に聞きました。

先ほどの場所のすぐ右隣に『萬佛寺』の看板が。

小さい。

日本では『万仏寺』の表記で名が通っています。

英語表記は“The Ten Thousand Buddhas Monastery”

訳すと“1,000体のブッダ修道士”

1,000体もいるなんてワクワクしますね。

まばらな雲。天気が良い。

そして暑い!

未だ着替えるタイミングなく日本での防寒対策着のまま。

つまりヒートテックを着用中。

この写真に写っているのは先ほどの別の寺への道なのでこれを左に見ながら進む。

少し傾斜のある坂道を上ると分かれ道が。

しかし両サイドの前方を眺めて比べると、雰囲気で迷わずに進めばいいことがわかるでしょう。

ついに到着!

駅から徒歩約10分

さっそく金ピカ像の群れがお出迎え。

入口の看板。

ニーハオ。

目力!

高校の技術の先生に似てる。

ホラーマン。

ちょくちょく人はいる。

わんさか像がいる。

小豆洗い。

心休まりますね。

右肩だけ四十肩。

御一方ずつに詳細が明記されている。

この方だけ次元がゆがんでいる。

坂田師匠。

アベンジャーズ。

休日のお父さん。

これはツッコむべきか否か。

共鳴。

怖いなー怖いなー。

ようやく上まで到達。

坂道が急すぎ。ここまで来るのに麓から10分ほどかかります。

やはり上からの眺めはいいですね。

苦労した甲斐はあります。

ベンチがあるので少し休憩。

とりあえず汗だくの上下ウィンドブレーカーを脱ぐ。

休憩を終えて、お土産屋さんが1店舗あったので拝見するも、

『万仏寺』の名称の入った記念品はなく仏教関連のものしか販売されていませんでした。

奥の方へ進むとそこには猿の惑星”が広がっていました。

荒れ狂う野生の猿たち。

縄張り争いで鳴き声が響き渡る。

見た限り5匹はいた。

現行犯。

惑星を抜けると塔が。

圧倒的千手観音。

立派。

そして来た道を下っていく。

眉毛が干し芋みたいで美味しそう。

以上、圧倒的モヤモヤ感を十二分に楽しめる『万仏寺』でした。

次回予告:アジア1の悪の巣窟『九龍城』の今

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