シンガポール
~政府公認マーライオン5体見つける旅~
2018年3月20日
1日目
近代都市シンガポール
~政府公認マーライオン5体見つける旅~
2018年3月20日
1日目
近代都市シンガポール
【ミッション内容】
シンガポールには政府公認のマーライオンが5体いるらしい。
それら全てを見つけ出し、写真に収めるのが今回のミッション。
しかし非公認も存在するので十分な注意が必要だ。
シンガポールには政府公認のマーライオンが5体いるらしい。
それら全てを見つけ出し、写真に収めるのが今回のミッション。
しかし非公認も存在するので十分な注意が必要だ。
シンガポールは高校の修学旅行でマレーシアとシンガポールに訪れていたのでそれ以来の上陸。
当時マリーナベイサンズは完成はしていたがオープン前。
国が小さいため発展も早い近年のシンガポール。
久々の上陸にワクワクが止まらない。
しかしさっそく入国審査でトラブル発生!
読み取らないおじさん
出入国カード、時にそれは命取りとなる。
タイの時と同様に機内で記入。
シャープペンしか持参していなかったため、それで書いた。
タイはそれで通過できた。
友人も私が貸したシャープペンで書き記した出入国カードを手に先に入国審査を受けたが、何らトラブルもなく通過した。
次に私の番がやってきた。
友人とは違う審査官に呼ばれた。
当前のように通れると思っていた。
審査官は私の出入国カードを見た瞬間にこう告げた。
ペンシル!ノー!ヨミトレナイアルネ!黒か青のボールペンオンリー!しっし!
NJ
いやいや、さっき友人はこれで通れてましたけども!
彼は読み取り機を指さしながらこう言った。
No
向こうに行って書き直して再度並ぶんだ小僧
向こうに行って書き直して再度並ぶんだ小僧
NJ
(心の声)
試せよ!機械にかざすだけだろ!
仕事しろよ!
読み取れないかどうか決めるのは機械なんだよ!
読み取れないんじゃなくて、お主ひょっとして、読み取らないおじさんだな!
試せよ!機械にかざすだけだろ!
仕事しろよ!
読み取れないかどうか決めるのは機械なんだよ!
読み取れないんじゃなくて、お主ひょっとして、読み取らないおじさんだな!
しかしこんなことを主張しては反逆児扱いされて最悪入国拒否を下されてしまう。
ここは黙って負けを認めよう。
権力には勝てない。。。
そして再度並ぶ。
呼ばれた。
違うおじさんで安心。
しかし無愛想でやる気ないおじさん。
まぁとにかく入国できた。
最初の方に並んだのに結果的に15分はかかった。
Wi-Fiもないため先に出ていた友人には連絡できず、
私が問題を起こして連れ去られたと思ったらしい。
私が問題を起こして連れ去られたと思ったらしい。
そして今後、この事件を発端に次々と…
こちらが前回訪れた
2010年のマリーナベイサンズ。
あれから年月が経ち、どのように街並みが変化しているのかも楽しみの一つ。
空港からホテルに向かう。
ホテルの場所も、住所と最寄駅以外特に調べていなかったため探り探り歩くことに。
タイの時と同じように…。
ここで再び事件発生!
ホテル改装中事件
到着したホテルの様子が何やらおかしい。
入口には工事のおじさんたちがいた。
そしてその入口は完全に崩壊して剥き出しになっている。
ふぁーー!?
このまま野宿決定かと思っていたその時だった。
迷える僕らを見ていた休憩中の工事現場のおじさんが声をかけてくれた。
ここはリニューアル中で、すぐ向こう側に同じホテルがあるよ!
あの車の後ろの通りを右に曲がったところ!
そしておじさんに言われた通りに車のところまできたら、後ろの方からおじさんの叫び声が聞こえた。
そこを曲がって!
なんて親切なおっちゃん。
仕事で疲れてるでしょうに。
おかげさまで無事に着きました。
本日のお宿
『HOTEL81 プレミアハリウッド』
宿泊代金:5,844円(3泊1人)
1シンガポールドル=約82円
外の床のタイルがハリウッドのウォーク・オブ・フェーム。
エレベーター内もハリウッドを意識したデザイン。
文句なしの綺麗なホテルでした。
ホテルを出て駅まで歩いている途中のレストランの外に大量の食用ガエルが待ち構えていた。
電車でラッフルズプレイス駅に移動。
今夜の行き先は勿論マリーナベイサンズ!
見えてきたけど意外と遠い。
シンガポールでも歩くのか。
マリナーベイ周辺。
期間限定で遊園地ができていた。
ライトアップされていて綺麗。
よくわかりませんが、このボックスの小さな液晶画面に数秒おきにツイートが掲載されてました。
- 様々な形へと変化を遂げる。
- 何やら期間限定でイルミネーションのフェスティバルをやっているそう。
- マリーナベイサンズ方面に歩いていると、おばちゃんが話しかけてきた。
- 本当に海外でいろんな層の人から声をかけられる。
- これはカモだと思われているのではなく、
- お人よしそうなオーラが出ていると前向きに考えよう。
- ボッタクリを引き寄せているのは友人の方である。
- 私には中学生女子インタビュアー達や、
- 優しそうなおばちゃまが近寄ってきてくださる。
- そのおばちゃんはこのフェスティバルのアンケート調査をしている人らしく、
- 依頼されたが一度は断る。
- だって時間がないんだもの。
- しかし…
- アンケートに答えてくれたら、
- 遊園地で利用できる10$分がチャージされたプリペイドカードをあげると言われたので答えました。
- 結構な質問数がありiPadを使って答える感じ。
- うーむ多いぞ。
- そのおばちゃんと出会いから別れまでで計15分ほど要したかな。
- でもカードがもらえたのでよし。
キラキラのクラゲ。
キラキラのスプリング。
マリーナベイサンズのすぐ横にも遊園地がありました。
お祭り騒ぎ。
謎のタコ現る。
なんか叩けるストンプ。
パンダ子パンダ。
ただいまマリーナベイ!
真下は絶景。
黒いマーライオンの謎
むむむ!?マーライオンが黒い!?
なんかお墓みたいになっていないか?
そして工事中で近づけない。
何より色が黒いのが不思議。
暗いからではなく、白から黒に変わってる。
どうした!
マリーナベイサンズが繁盛したせいで、嫉妬しすぎて腹黒くなり拗ねたのか!?
夜が明けないことには判らないので、謎を残しながら退散。
7年半前に来た時にはまだオープン前で入れなかったマリーナベイサンズの中!
ひろーい!
空港みたい。
シンガポールの夜景は綺麗。
落ち着く。
シンガポールに住むのもあり。
綺麗。
シンガポールは夜景が最高ですね。
帰る前に再び遊園地へ!
アメリカの遊園地みたい。
夜遅いためほとんどの屋台の営業は終わっていたが、ここはまだ営業していたのでとりあえず1プレイ。
内容はあまり覚えてませんが、負けたのは覚えている。
ぬいぐるみゲットならず。
なにこの可愛いの。
遊園地を去って駅にゴー!
ホテル近くの中華料理屋でディナー。
中々の人気店。
お食事内容
アイスミルクティー $2.2(≒180円)
ゴールデンクラブ揚げ玉 $4.2(≒344円)
ライスBBQ $4(≒328円)
計:$10.4(≒853円)
美味しかったけれども、店員のおばちゃんが妙に不機嫌で態度が悪かった。
シンガポールはタイより遥かに物価が高くて、贅沢をしていないのに出費が増してしまいます。